にじいろ訪問看護ステーション
大阪府貝塚市でにじいろ訪問看護ステーションを運営させていただいています。
ご利用者様の方々に住み慣れたわが家で、安心して「その人の望む生活スタイル」をおくり続けながら、納得のいく看護を受けていただくことが、にじいろ訪問看護ステーションの目指す訪問看護です。私たちは、ご利用者様はもちろんのこと、支えるご家族のお気持ちも大切にしながら、日々、看護に取り組んでいます。家族だけで介護や医療的な支援が難しい場合や一人暮らしの方にも安心して過ごせるように全力でサポートさせていただきます。
認知症や病気・障がいがあっても、住み慣れた地域・ご自宅で暮らし続けたいという願いに私たちは応えていきたいと考えています。
訪問看護を必要とされている方なら、どなたでも利用できます。利用されるご本人だけでなく、介護に当たられるご家族を支える力にもなります。
介護保険で要介護・要支援の認定を受けられた方をはじめ、認知症や病気・障害をお持ちの方、人生最期の時を自宅で療養される方など、お一人お一人の状態に合わせて看護・リハビリテーションを提供いたします。
2024年1月からはにじいろケアプランセンターを併設し、ケアプランの作成、介護申請の代行も援助させていただいております。
医療・介護への相談窓口を大きく開けております。無料で体験もすることができますのでお気軽にお問い合わせください。
主に貝塚市・岸和田市・泉佐野市・泉南市・熊取町・忠岡町・田尻町を訪問範囲とさせていただき訪問看護・リハビリ(理学療法士・作業療法士・言語療法士)を提供しています。
にじいろ訪問看護ステーションのサービス
SERVICE
在宅医療を受けるにあたっての不明点へ回答いたします
Q&A
- 訪問看護と訪問介護の違いは何ですか?
- <訪問看護>
看護師が主治医の指示に基づき医療処置、全身状態観察、服薬管理、清潔の援助、リハビリテーション、介護指導など、病院の看護師と同じような看護を提供します。
<訪問介護>
ヘルパーがケアマネジャーの計画に基づき生活支援(家事、買物など)や身体介護(清潔支援、おむつ交換など)を行います。
- 訪問看護は私でも来てもらえるのかしら。
- 病気や障害のために、療養生活の支援を必要とする方など、主治医が必要を認めたすべての方が受けられます。(医療処置が必要な方や重症な方だけではありません。)
- 訪問看護は誰が来てくれるの?
- 看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの専門スタッフがご自宅を訪問し、かかりつけ医が交付した「訪問看護指示書」に基づいた必要なサービスを提供します。
- 休日や夜間に何かあったとき不安だ。また独居で心配だ。
- 24時間・365日、連絡・相談・対応ができますのでご安心ください。
自宅で療養することに関して役立つ知識などを執筆します
スタッフブログ
自宅で元気に生活するために参考にしていただければ幸いです。
大阪の南泉州地域にお住まいの患者様に対して在宅医療を
ACCESS
地域の在宅医療に貢献し、患者様が本当にやりたいことを実現することを応援するために、訪問看護ステーションを貝塚市にオープンしました。自宅でリラックスしながら療養し、気の許せる家族とともに生活するだけでも心がやすらぎ、QOLが向上していると言えるでしょう。患者様が治療を続けながらもより患者様らしく自由に生きられるよう、看護師を派遣させることでサポートします。
より幅広いニーズにお応えする訪問看護を貝塚市で実施
ABOUT US
医療を貝塚市近隣の在宅で受けたいというニーズを訪問看護で実現
人によって好みは分かれるところではございますが、病院だと先生がすぐ近くにいて安心できると感じる方と、病院は慌ただしく周りの方の病状などが気になってしまい落ち着かないと感じる方もいらっしゃいます。病は気からとも言うように、入院時のストレスが病状に悪影響を与えてしまっては本末転倒です。一番安心できる自宅で医療を受けたいという多くのご要望にお応えするためには、相応の対応ができる体制を地域で整える必要がございます。
そこで、在宅で医療を受けることができるようにと2020年7月に貝塚市で訪問看護ステーションを創業いたしました。これにより患者様は住み慣れたご自宅で療養に専念でき、介護負担の軽減へと繋がります。看護師が患者様のご自宅までお向かいし、主治医からの指示書を元に病状に対する適切な医療行為を実施しながら健康も定期的にチェックいたしますので、ご自宅でも安心です。まずは血圧・体温・脈拍などといった基本のバイタルチェックから入り、病状の確認をして必要な医療措置を施し、最後にメンタル面のケアも欠かしません。このように、地域医療を訪問型の看護サービスで支えてまいります。
在宅療養を実現する訪問看護事業を貝塚市で開始し健康をサポート
場合によっては入院が必要なほどの病状の中、在宅で医療を受けながら療養するというならば、相応の体制が整った環境を患者様のために用意する必要があります。入院して病気をいち早く回復させることに専念するのも大事ですが、クオリティーオブライフという言葉もあるように、患者様がより自分らしくいきいきと生きるためには何が必要かということも医療の中で重視される時代に入ってまいりました。それが在宅でのリラックスした療養ということであれば、実現できる患者様には可能な限りお応えしたいと考えています。
訪問時には基本的な健康面の管理を基にして、あらゆるサービスが提供可能です。まずは主治医の指示書を基にした医療行為・服薬指導・医療器具の管理にはじまります。続いて在宅医療に対応するために自宅改修や医療機器導入の相談、日常生活に関する相談などを実施いたします。また、終末期医療に関する在宅医療のご相談も受け付けています。ガンなどによる痛みの緩和、患者様ご本人や支えるご家族様の精神的なケア、最期の時をご自宅で迎えるための体制に関する相談など、関係者の方々が安心できるよう在宅医療をサポートいたします。