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自己免疫力をUPさせる習慣とは!

自己免疫力UP!!

免疫とは・・・

私たちの体の中にある「免疫」の機能は、病原菌などから体を守り、健康を維持するための防護システムです。
免疫機能が正しく作用していれば、健康でいられます。
自己免疫力を高めるためには、どんなことを心がけていけばよいでしょうか? 
ここではそのポイントをお伝えします!

① 運動

激しすぎる運動はNG!

程よく疲れる程度がOK!

② 体を温める

首、足首、おなか回りを温める!

 

③ ストレスを溜めない

・ポジティブへの変換!

・「~しなくては!」を脱し、優先度の高いものから実践する!

④ 食事

ビタミンA、C、Bや良質なたんぱく質

【まごはやさしい】を意識して摂取しましょう。

 

激しすぎる運動は、逆に免疫力を下げてしまいます。自身の体力に合わせた運動を実践することが大切です。

まずはラジオ体操や10分ほどのストレッチ、ウォーキングをするなど自身に合った方法での実践、運動の習慣をつけることが大切です!

運動は、免疫機能を向上させるだけでなく、生活習慣病予防や転倒を防いだり、脳を活性化させるなどの効果が期待できます!

首元の血行が悪くなると、肩こりや首こりの原因にもなり腸内環境が悪化しやすくなります。

体温が高いとリンパ球が増えて活性化し、免疫機能が高まります。

また身体が温まると、血管が拡張して副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります。

体温が1℃下がると、免疫機能が30~40%下がります。免疫機能が上がることで発病予防につながり、自己抗体機能が向上されます。

主に、首や足首、お腹周りを温めていくことが効果的です。

タオルを水で濡らして絞り、レンジで600W 1~2分でホットタオルの出来上がりです。

袋に入れて首やお腹周りを温めることができます。個々によって温かいと感じる温度は違いますので温かさは調整して下さいね。

過度なストレスを加え続けると、ホルモンバランスを崩し心身の不調が出てきます。

ストレスを溜めずに発散していくことがポイントです!

発散の仕方も人それぞれ違います。人と話す、趣味を取り入れる、等々。自身に合った発散方法で実践していきましょう。

笑うことで副交感神経が優位に働き、NK細胞という免疫をつかさどる細胞が活性化されることが分かっています。たとえ作り笑いでもそのような効果がみられるのですよ!!

バランスのとれた食事は、とても重要なポイントになります!

特にビタミンA・C・B、良質なたんぱく質は魚や海藻、豆類に多く含みます。

食事からのエネルギー摂取でまかないきれないこともあり、栄養補助食品を活用することも良いでしょう。お一人暮らしの方はどうしても摂取するものが偏りがちです。お弁当の宅配(宅食)の導入も検討されてみてはいかがでしょうか?

【まごはやさしい】とは?

ま・・・豆類、 ご・・・ごま、は・・・ワカメなど海藻類、

や・・・野菜、さ・・・魚、し・・・しいたけなどキノコ類、

い・・・芋類。

普段の食事の中で意識して取り入れてみましょう!

にじいろ訪問看護ステーションでは、看護師・作業療法士・理学療法士・言語聴覚療法士の資格を持つスタッフが在中しております。それぞれが連携を取りながら、その方の状態に応じた看護や自宅でできるリハビリを提供しております。

スタッフみんな仲が良く、チームワークは抜群です!にじいろ訪問看護ステーションの強みですsmiley

皆で連携を取り、情報共有しながら家族様と一緒にケアを行ってまいります。お困り事は何でもスタッフにご相談下さい。

ケアプランセンターも併設しておりますので介護相談も無料で行っております。

 

にじいろ訪問看護ステーション まで、まずはご連絡・ご相談下さい。

貝塚市、岸和田市、泉佐野市、熊取町、田尻町、忠岡町の訪問を行っております。

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