エコな湯たんぽの作り方|貝塚市のにじいろ訪問看護ステーション
こんにちは、貝塚市のにじいろ訪問看護ステーションです。
残暑も終わり季節はすっかり秋になりましたね。最近では夕方になると肌寒く感じることも多くなり、出かける際に上着を羽織る方が増えてきたように思います。
今後、冬に向けてさらに気温が下がり寒くなっていきます。もともと手足が冷える、外出していて体が冷えた、そんな寒い日の夜にはお風呂に入って体を温めてからお布団に入りたいですよね。でも、「せっかくお風呂に入ってあったまったのに布団に入ると冷たくてまた体が冷えてしまった・・・」というような経験をされた方はいらっしゃいませんか?そんなときにあると助かるアイテムが湯たんぽです。
そこで、今回はご自宅にある物で簡単に作れる湯たんぽをご紹介したいと思います。

【作り方】
①60~70℃に沸かせたお湯をペットボトルへ入れバスタオルで巻いていく。

②バスタオルで巻いたら輪ゴムで2カ所とめる。
以上で湯たんぽの出来上がり!!
寝る前に布団に入れておくだけで布団の中がホカホカになります。体が温まる頃に徐々に冷めていくので、低温やけどの心配もなく安心して使用できます。
とても簡単にできるので、みなさんもぜひ一度作ってみてください。そしてあったかい布団で朝までぐっすり就寝してくださいね!