床ずれ(褥瘡)とは?|貝塚市のにじいろ訪問看護ステーション
こんにちわ。寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか?貝塚市にある、にじいろ訪問看護ステーションの森山です。
私たちは、4回にわたり褥瘡についての研修を受けました。コロナの影響で、ZOOMでの研修です。
褥瘡とは、何?と思われた方もおられると思います。床ずれのことです。
床ずれとは、持続的に圧力がかかることで皮膚と骨の間の組織に障害が起こっている状態のことです。ベッド上で同じ体位でいると、身体の骨が出ているところに持続的に圧力がかかってしまいます。するとその場所の血流が悪くなり、床ずれになってしまします。寝たきりの方とは限らず。車いすで長時間同じ体勢でいる方にも発生するリスクがあります。
もし在宅で床ずれができてどうしようなど、在宅介護でお悩みありましたら、お気軽にご相談ください。